数十年に一人の逸材？！世界が注目いている日本人少女：Yoyoka

Yoyokaは、演奏中はいつでも飛びぬけた笑顔の若いドラマーである。

Deep Purpleドラマーである　Ian Paiceは、下のカバー動画の後、若いイギリス人Sinaと日本人Yoyokaと本人含めた3人のコラボレーションを実現している。このカバー動画でYoyokaは11歳である。

話変わって、ある域に達したレジェンドは後輩の育成に注力するのものなのだね。

米国人気番組Ellen Showには、日本人初となる２度の出演を果たしている。このときYoyokaは9歳である。動画ではQueen/Stone cold crazyを演奏しているが、技術もさることながら、エンターテイナー能力も飛びぬけていることが伺い知れると思う。

彼女のカバーのうち私のお気に入りの一つは、Yoyokoが8歳のときのカバーである

Good times Bad times / Led Zeppelin

Bass Drum連打に注目です。

Yoyokaは動画でドラムレッスンもしている。上の動画からさらに１年前の下の動画で大太鼓連打の難しさを伝えている、ということはGood times Bad timesを7歳の時にカバーしていたことになるのかな？彼女の素人にも非常にわかりやすい説明も定評があるらしい。彼女が先生ならば上達するような気がしてならない。なぜなら、この動画ではBass Drum 頭抜き3連符（ットト、ットト、ットト…ッは休符）テクニック伝授が世界のドラマーに影響を与えているから。

コストコで電子ドラムセットの特売セールがあれば覗きに行く日は近いぜよ。