2011/03/17

学ばない日本人の愚かさ~再度核の犠牲となる~


2011年(平成23年)3月17日 [木曜日]友引

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大江さん、日本は再び核の犠牲に 仏紙と会見



 大江健三郎さん
 【パリ共同】ノーベル賞作家の大江健三郎さんは17日付フランス紙ルモンドのインタビュー記事で、東日本大震災に伴う福島第1原発の事故に触れ「日本の歴史は新たな局面に入った。再び(核の)犠牲者とのまなざしを浴びるということだ」との考えを示した。
 大江さんは記事で、第2次大戦中の広島と長崎への原爆投下に言及し「核の炎を経験した日本人は、核エネルギーを産業効率の観点で考えるべきではない。つまり成長の手段として追求すべきではないのだ」と表明。
 「地震や津波など今回の自然災害に際して、広島の経験を記憶に刻み付ける必要がある」とした上で「原発がいかに無分別なものかを証明した今回の過ちを繰り返すことは、広島の犠牲者の記憶に対する最悪の裏切りだ」として原発依存を強めている日本のエネルギー政策に対して強烈な異議を申し立てた。

私の独り言ですが、福島原発事故のニュースを聞かされるたびに戦慄が走ります
悪い夢であってほしいと願っていますがこれが現実です これから
罪の無い幼い子供たちが核の恐怖に怯えながら生死をさまよわなくてはなりません
経済効率優先主義だけで進んできた核利用は今となっては恐怖戦慄そして
人類破壊する以外の何の役目果たさなくなってしまいました

2011/03/15

東日本大震災 福島第一第二原子力発電所放射能漏れ

環境放射能の調査結果


栃木県が測定している環境放射能の状況をお知らせします。
  • 測定場所
    栃木県保健環境センター(栃木県宇都宮市下岡本2145-13) 緯度:36度36分 経度139度56分
    那須町役場(栃木県那須町寺子丙3-13) 緯度:37度1分 経度140度7分
  • 調査結果の空間放射線量率とは、一定時間(通常1時間あたり)内の空間の放射線量です。


被爆・・・超ブルー、、、

那須で1.43マイクロシーベルト 県「健康に影響ない」

(3月15日 16:09)

【全県】▽県が那須町+役場で観測している放射線+量は、15日午後2時半現在で1.43マイクロシーベルト。県「胸部レントゲン(60マイクロシーベルト)の約40分の1。これまでと比べて上がっておりますが、健康に影響することはありません」

ですが、レントゲンは一瞬なのに、
生活するにはずっと空気に触れていなければいけないので
身体に影響ないとするのは詭弁です
幼い子供たちが可愛そうです

2011/03/09

天気良好~2011年3月9日~

ゲレンデに辿り着くと いきなりのドラエモン雪像!!!
それにしてもデカイ!


ゲレンデ独り占め状態です・・・


アイスバーンも一切なく圧雪◎です
しかも前日降り積もったばかりの新雪◎です