2012/08/26
2012/08/16
ホンダフィット～e燃費～
いつもの国際油化氏家店にて給油する
季節変動がある燃費データは、気温の上昇と共に燃費も良くなってくる。それにしてもスタッドレスタイヤでも工夫した走りで燃費データもなんとかなるものだ。
給油時間帯の他フィットGE6車との比較なのだ。
Put 2XU Compression Tri Suit Back to Wiggle.co.uk
左の絵は発送された商品だが、明らかに右の絵の見本とは両脇から足にかけての色合いと異なっていた。さらに、裾の色も、中の絵の白い裾が誤って接合されているようだ。
返品には、EMSを利用してほしいとのことだが、UKにはたった3日で配達されてしまう。返品手続きをウェブ上で済ませ、物を郵便局に持ち込んで、専用封筒に送り状を書いて、1500円払うと済んでしまう。
> From: sales@wiggle.co.uk
> Date: Mon, 16 Jul 2012 12:00:57 +0100
> Subject: Re: Concerning order # 6207004720 case-2af91c27691e
>
> Hello
> メールありがとうございます。
> お写真拝見致しました。ご希望の商品とは異なる商品が配送されたということでご迷惑おかけして大変申し訳ありません。
> では、誤った商品が配送されたとして頂きまして当社まで商品をご返送頂けますでしょうか。
> お手続きの流れとしましては、お客様のアカウントのご注文履歴より、ご注文の詳細に入って頂きますと詳細画面下方に下記の表示がございます。
> 注文オプション: こちらのご注文を返品しますか?
> 上記をクリックして頂きますと、ご返品フォームが表示され、ご返品理由などがご入力頂ける様になっております。こちらのフォームをご入力の上、印刷していただきご返送商品に同封の上ご送付下さいませ。
> また、商品が迅速かつ確実に当社に届きますように、郵便局にて取り扱いのEMSにてご返送をお願いしております。
> また返送にご使用いただく箱に日本語で返品、英語でReturned goods-Failed saleとお書きいただきますと、スムーズに処理されますのでよろしくお願いいたします。
> ご面倒をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんが何卒ご対応のほどよろしくお願いいたします。
> よろしくお願い申し上げます。
> Wiggleカスタマーサービス
> カスタマーサービスの向上を図るためにお客様のご意見を聞かせてください。
> 以下のリンクをクリックしていただき、アンケートにご協力くださいますようお願い申し上げます。:
> http://resp.survey01.net/servlet/survey?surveyId=MzA2NDcS1&spUserID=6201180334
> お客様の貴重なご意見は今後のサービス向上のために役立たせていただきます。
> 個人情報の取り扱いについて：
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2012.7.1 自転車コースを下見する～なんちゃって中年トライアスリート～
たかはらやまトライコースを登りつめると、矢板市森林公園があります
森林公園の付近の水辺で涼を楽しみました
井出水神社にて安全を祈願しました
異常発生！あり得ないホンダステップワゴンのオイル消費！
オイル交換後の走行3,000km超にて、坂道、カーブ走行時にオイル警告ランプが点灯するではないか！ディーラーにてオイル＆エレメント交換を依頼してもらい、今後の対応について相談する。
62,752kmオイル＆エレメント交換
オイルレベル は赤↑で示す
1,613km走行後・・・
赤↑～緑↑まで大量のオイル消費
VP ONE アルミペダル VP-386/ハーフトゥクリップ VP-700
組立完成形のはずだった・・・
ナット座面が合いません×
手間だけどナット座面を削らないとだめ
これで終了
VP ONE アルミペダル VP-386 / ハーフトゥクリップ VP-700
これらを買ってはいけません。
2012/08/08
次回も迷わず、BOARDMAN!!～なんちゃって中年トライアスリート～
読み取れないフレームNr.
BOARDMANを選択した理由は２つ挙げられる。ネット上に参考になる商品レビューがほとんど見当たらなかったけれど、wiggle.co.ukの少ないレビューだけを頼りにできたことと、日本で見受けられることがほとんどないというレアということだけで、このブランドを選択した。他の人のレビューによると、部品が壊れたり、機能しなかったりというような重大トラブル事象は皆無で、製造工程、組み立て或いは梱包過程で発生したと思われる多少の小傷が見受けられる程度の、機能上問題ない評価だけだった。このような小傷は所有者が気にすればするほど増えてしまいそうなものだし、どのブランドにも当てはまると考えられるので、私的には全く気にならない問題なので、このブランドを選択した。そして健康維持のために乗るバイクなので、どのブランド、機種を選んでも良かったのだが、素人的に他人との違いをより安価なバイクでアピールしたかったというのがこのブランドを選択した２つめの理由であって、例えば、私が日本国内で出回っているブランドを走らせたとして、これを見た人達には、そのブランドについての解釈を色々と持ち合わせていることと容易に察せられ、有効活用すれば良薬となるのだが、私としては一切合財の煩わしい世評を耳に入れたくなかったので、過去の評価も評論が少ない、レアな新規ブランドに非常に興味がわいたのだった。
ROAD TEAMを選択した理由は、月並みであるが昨今の健康ブームにあやかってトライアスロンに挑戦したいからであり、ならばフルカーボン素材という選択肢もあったが、ズボラ管理を得意とする私にとって不向きな素材だろうとから躊躇せずに諦めた。その代わりにアルミ素材の中でより軽量化されたTEAMを選択することにした。確か、TEAM CARBONとは同じ位の質量だったかと思う。
サイズ選択は慎重を極める作業であった。何れの機種に関わらず身長182cm、股下86cmに近い体型の質問箱を覗いては、お勧めのバイクサイズを確認した。基本的にはLARGEサイズでちょうど良いかと思われたが、その他の特徴的な体型としてAPE INDEX +5cm、さらに、トライアスロン経験者の助言が1サイズ大き目だったこともあり、悩みぬいてEXTRA LARGEを選択した。現在のところ走行200km満たない程度しか走っていないが、ハンドルの位置が少し遠い気がすることより、大めなサイズを実感しているが、姿勢がより前傾となり、空気抵抗がむしろ改善されているではないかという気がしている。走行により腰痛を発したということは今のところないので、1サイズ大きめでも無理な運転姿勢とは考えてはいない。EXTRA LARGE選択は間違いではなかったと思われた。
最後に、初心者の最初の一台目をネット通販で購入するというのは、かなりの不安とストレスが付きまとうものだが、それをwiggle.co.ukは、物の見事に一掃してくれた。wiggle.co.ukはバイク通販の敷居（あるならば）を取り除いて、初心者である私にも門戸を開いてくれたことに大変感謝している。なにせバイクの知識も微塵もない私を、六角レンチとペダルレンチを使って、数箇所を締め込むだけで、ロードバイクの世界へと導いてくれたのだから。そして健康維持の一環として、来月早々たかはらやまトライアスロンにてアップダウンコース40kmをこのバイクで駆る予定で、人生初のトライアスロンを楽しみにしている。
今回、私のようなバイク初心者によるROAD TEAM購入というのは、他ブランド、他機種と比較したわけでなく、他の購入検討されている方々にとって参考になる要素は一切盛り込めなかったと思うが、もしも次に買うバイクの購入方法とブランドをどうするかと尋ねられたら、次回もwiggle.co.ukにてboardmanを迷わず選択するつもりである。
実は、商品購入を決断してから、実際に購入ボタンをクリックするのに半年もの期間が経ってしまっていた。その期間はショップを何軒か訪ねたり、元選手だった方に相談したりもしていた。初心者のバイク購入を相談した周囲の意見のほとんどは、"ショップで買え！"というが大多数の意見で、ネット販売で買えなんて人は皆無だった。さらに、ネット買いで故障品を掴まされ騙されるなと、ありがたいアドバイスをもらった位で、ネット恐怖症の人々にとって、通販に対する考え方は相当冷やかだった。出来ることであれば、ネット通販に否定的な方々、苦い経験をお持ちの方々にこそ、wiggle.co.ukの存在意義は相当大きなものではないかなと思う。常識を覆すといっても過言ではないwiggle.co.ukのバイクワールドがパソコンの画面の向こうに繋がっているのだから。
2012/08/07
なんちゃって中年トライアスリートの初挑戦～たかはらやまトライアスロン2012 51.5km～
準備の最中は楽しいものだ。小学校の遠足の前の日のようだ。
ゴール間際の最後のランでなんとか取り出せたデジカメ。
暫くの間綴るのを休んでいたが、自分自身の中の大きなうねりが起こったのでキーを叩かずにはいられなくなった。つまり、新ネタ登場という訳だ。
2012.9.1 写真と記録証が郵送されてきた
ゴールまで上り坂が続くよ。
お疲れ様、こちらは、通販限定BOARDMAN TEAM。
2012年8月5日(日)、この日の体験を自分の歴史の新たな1頁として付け加えさせて欲しい。たかはらやまトライアスロン2012年51.5km完走を果たしたからだ。初挑戦にしては見事な快挙(!?)だと自画自賛してもいいのでは。人は老いるものだ、しかも年齢とともに時間がどんどん加速し続けている、同時に体力の衰えも感じずにはいられない。特に、近年気が抜けないのは、季節の変わり目で、気管支系やら耳鼻咽頭系やらが不調を訴え始めると、数ヶ月もの間、苦しい症状に耐えなければならなくなっていたことだ。ある年の夏、咳が止まらず悪化の一途を辿っていた頃があったが、それはフィットネスとは無縁な30歳台後半のことであった。学生時代に鍛えていれば話は別だが、自分は子供の頃から体育苦手な性分で、さらに運動音痴のダブルパンチで、中年における不要な体重増加を加速させていたのだった。言い換えると、それは体重の絶頂期、体力的には絶不調ともいえる。近年の健康診断項目の一つであるメタボ指標は、自分にとって、ある意味、肥満の自覚を促す目的としては功を奏していたと思える。この指標がなければ、何もしないで過ごしていたに違いなかったろう。トライアスロンというのは、参加してタイム云々とかが目的ではなくて、自分自身をメタボから遠ざけるための手段の一つに過ぎないと思っている。健康維持を目的としたいということならば、健康度合いを何かの競技で時間とか距離とかの尺度で計れるようになったら、日々の倦怠感を感じないでいられないフィットネス通いにも、何らかの多少のスパイスを加えられるようになるに違いないと思ったのだ。下のグラフは競技別順位とスプリット順位を示す。所詮数字なので意味はないが、総合タイム2°44′13″(Swim26′00″、Bike1°27′14″、Run50′59″)を残せた。そもそも酷暑の下での完走を果たせたのも、ボランティアさんによる沿道応援を受けられたからだったと確信している。20thたかはらやまトライアスロン大会よ、すばらしい感動をありがとう。
http://www.geocities.jp/takaharatriathilon/files/12olympic.pdf
2012.8.16追記
2012.8.5（日）
3:30 外は真っ暗だったが、起床して給水、シャワー水を準備した
熱中症対策として岩塩1g/リットル入りポカリスエット1.5L×2本、保冷剤代わりの冷凍ポカリスエット1.5L×1本、体を冷やすためのプラスチックボトル(4L)冷却水を用意した。
4:00 自宅出発
4:30 すき家西那須野4号線にて朝食を取る。うな牛並の生卵味噌汁セット(\950) 頭痛対策のバファリン2錠を服用する。こんな時間帯でも若者客が結構出入りしているもんだ。ここを出る頃には空が明るみを帯びてきた。空一面が雲で覆われていた。
5:00 矢板市総合運動公園到着し、駐車場に車を停め、自転車を出して、前輪を組み付けた。ギアをスタート位置に戻した。この時間帯は、運営スタッフさんたちが、朝礼をしていた。空は相変わらず、雲が多い。例年晴れの酷暑の大会と聞いていたが、運良く曇りとなってくれるのか。到着した車は僅か４台程度しかない。
6:00 グランドの芝生にて軽く自己流ストレッチと1周歩き、日焼け止めを体に塗る。
6:30 受付してTシャツとマグカップを受け取り、両腕にナンバリングしてもらう。足には書かれなかった。オイルのせいでうまく油性インクが肌を滑らない。自転車をトランジッションに移動する。足場パイプにはそれぞれのナンバーが記されている。へぇ～、どこでも置いていい言い訳ではないのだね。
7:30 荷物をトランジッションに移動させる前に、ウェアに着替えねばならない。ウェットスーツは持ってこなかったから、木曜日に到着したばかりのトライスーツにするか、それとも、チェック柄ボックスショーツにするか非常に迷う。記念すべき初挑戦ということもあり、記録よりも格好にこだわろう。好みのAussiebumのボックスショーツで、楽しんじゃおうか。8時の開会式前にプールでアップしておこうと足を運んでみると、右を見ても、左を見ても真っ黒々のウェットスーツ姿だらけだったぁ～。ボックスショーツは目立ちすぎるかも～。(笑)
8:00 開会式が始まる。20年目の重みが感じられる式典なのだね。前半のゼッケンが、先スタートとなる。
8:25にスタート合図が鳴った。5秒おきに2人づつスタートしている。プールに人が飛び込んでいくにつれて、水色のプールが黒のウェットで埋め尽くされていった。ウェットでは遠巻きでビデオ撮ってたりする人、子供ら家族には見つかりにくいだろうね。自分のスタート番がやってきた。やっぱ夏の屋外プールって最高！一人で泳ぐよりも、大勢で同じ方向に泳いだほうが、水流が生まれ抵抗が少ない分、少し速く泳げそうだ。300m毎に、100円ショップで買った髪結い用のゴムを左手から右手に移し変え、周回数をチェックした。
水から上がって26分過ぎ、ビーチサンダルを履いてバイクコーナーに向かう途中に、タンクトップを着収めた。バイクシューズは持っていないので、靴下、ランシューズ、ヘルメット、サングラス、初心者マーク入りゼッケンベルトを身につけ、目指すは、10km登坂路の先のダム湖に向けて2往復だ。バイクを走らせると空はいつの間にか太陽がさんさんと照りつけてきた。暑い、息が上がる。沿道には大会Tを着た住民ボランティアの方から応援をもらった。バイク20kmを過ぎ、30kmを目指している途中、心拍数が異常なまで高まった、170B/Mは超えていたかも。バイクゴールを目指す下りの最中に、SHOTZを喉に流し込んだ。頭から水をかけた。それでも汗は止まらない。
炎天下の10kmランは未体験ゾーンであった。水分補給とスポンジは欠かさないよう心がけたのが災いして、腹が水で満たされ過ぎて苦しい。(笑)それでも暑さで棄権するよりはましだろう。それにしても、バイクで使い切った足は、容易に前には進まないことがわかった。暑さの影響で、もーダラダラ。ゴールは作り笑顔で幕を閉じた。
トライアアスリートの中には高い授業料を払って、トライアスロン講習を受け、それなりの成績を収めている人もいれば、自分みたいに、ランも泳ぎも自己流、自転車に至ってはネット通販で買って2ヶ月足らずで、実践練習もままならないでエントリーする、なんちゃって中年アスリートもいる。だがしかし、出場したからには、是々非々でも、たかはらやまトライアスロンを完走したいという目標は参加者全て皆同じなんだよね。
2012.9.1 写真と記録証が郵送されてきた
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