ホンダライフ～24ヶ月点検走行距離:40,111km～

エンジンオイル値引きあり

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計　　　　　　　　　￥１２,３２１-

ホンダライフ～ETC取り付け～

2005年7月3日

イエローハット白河店にてETCを取り付ける

ETC本体　三菱EP-233H 9,800-

ETCセットアップ手数料　　2,650-

工賃　　　　　　　　　　　　　3,150-

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計　　　　　　　　　　　　　　15,575-

フォルクスワーゲンヴァナゴン～最後の写真撮影～

夏の思い出を作ってくれたVANAGONです。こんなFFレイアウトは当時は国内で対抗馬らしきものが見当たりませんでした。かなり遅れてトヨタグランビアが出た、それくらいだったかな。個人的には、このシンプルな外観が大好きです。デザインに妙な小細工入れない、すっきり、さっぱりが飽きが来ないんだよね。ミニバンより小さめなサイズですから、路地に入ってもハンドルが切れるので、出っ張った左右非対称ミラーさえ気をつければ、臆することなく前進できました。高さが2mある点は、先が見通せるので運転に余裕がうまれます。駐車場所はスーパーマーケット“MAX VALUE”ですが、枠内に止めても、まだまだ幅スペースの余裕さえあります。

ボンネット開けるとやっぱり水冷フォルクスワーゲンしてます、特にあの緑の丸い奴が。エンジンは前傾した非常にコンパクトな５気筒です。後方吸気（？）＆排気なのでユニークでしょ。夏場は停車しているとファンが忙しく回りますので、高速クルージングしてやらないと可哀想です。郊外（田舎）に住んでてよかったとつくづく思うよ、なんて、車思いの俺なんだ（独り言）。

2.5Lでは非力だと思いますか？

インパネと例の回転機能付運転席まわりです。身長１８２cmの私も一番後ろまで下げるとハンドル上部に手がかからなくなります。膝廻りもかなり余裕があります。背もたれの微調整はご存知の通りダイヤルで無限段階調整可能で、肘掛もそうなっていますので、どんな体型にも合わせる事が可能です。やはり、固定されたステアリングを基準に体の距離を合わせるのが正統なのでしょうか。シフトノブが倒れているのは、左ハンドル仕様のフロア廻りを流用したせいです。

天井から２列３列それぞれに３個づつエアコン吹き出しがありパッセンジャー全員が快適な旅を約束してくれます（エアコンが故障さえしてくれなければ）。肘掛は畳むとシートにすっぽり収まり、見た目がすっきり綺麗です。後部座席のシートは運転席並みのサイズに作られていますから、運転を代わっても違和感ありません。今回に絵は載せてませんが、後部座席の背もたれを倒すとツライチになるんで、セミダブルのベッドマットを引越しするのに重宝しました。このときは、小型冷蔵庫、洗濯機、布団とか一人暮らしの品々を一度に積むことが出来ました。家の敷居には何度も頭をぶつけていたい思いしていますが、このテールゲートは頭をかすりもしません。

これにもちゃんと燃料消費、走行時間、距離、油音、外気温等のマルチファンクションメーターがついています。燃料満タンで８０リットル入りますから遠出するには気を使わなくて済みました。