2011/02/25

2011/02/23





ライフJB5と比べるとフィットGD1の燃費バラツキは激しいものだ 走行状態は給油毎に変えたりはしていない 普段いたって普通にエコランをしているのだけれども燃費算出は両方とも満タン法によるものなので給油のバラツキが燃費変化に影響しているのかもしれない 給油量のバラツキはセンタータンクレイアウトによるものなのかもしれない フィットにおいては満タン法による燃費計算自体が当てはまらないものなのだろう 給油パイプは燃料タンクに対して後方に位置しているらしいので フィットにできるだけ給油するにはテールが上がっている方が多少は多めに入ると思う 満タン走行1千kmは未だに達成していない

2011/02/08

ホンダフィット~それでもやっぱり諦めきれないリアフォグランプ~

追突するかもしれない恐怖と追突されるかもしれない恐怖を身も持って体験した

フィットにはリアフォグオプション設定すらないと記したことがあるが昨日(2011.2.7MON)ほどリアフォグが必要不可欠と感じた日はなかった 大田原を過ぎて喜連川町境を跨ぎ下河戸を過ぎると自分から半径10M外の世界は真っ白くて何も見えない まさしく霧地帯に突入してしまったのだった フタバ食品を過ぎ喜連川の中心部に近づくにつれて段々霧が濃くなっていった ノーム、のうむ、濃霧状態だった
普段は荒川にかかる橋を過ぎてニッカウィスキー過ぎれば霧も収まってくれていたので 今回もいつものことだろうとあまり気にもとめずに突き進んでいった ところが高根沢に入り烏山線踏切 元気アップ村を過ぎても 霧は全然晴れてはくれなかった むしろ濃くなっていく一方だった 視界は10M未満だったと思う 北高根沢中近くのJA近くの信号状況に注意を払っていたら 赤信号と同時に突然目の前に信号待ちの車が現れた ひゃー危ない ほんと危うくぶつかるところだった 本来私の目に届くはずの信号の赤い光ですら濃霧が遮ってしまっていたのだった 信号だけではない 止まっている車両のストップランプさえもがだ 自分が前車に追突しそうになったということは 自分も後続車に追突される可能性がある つまりストップランプだけでの後続車アピールでは今回の霧では非常に心細いということが身をもってわかった だから信号待ちでは当然ハザードランプを点けたよ 普通の考えだと思う それでも追突するかもしれない恐怖と追突されるかもしれない恐怖を この濃霧の走行中ずうっと消え去りはしなかった 少しでもこの心境を払拭できるリアフォグ装備があれば精神的苦痛が和らげられるはずなのだが そして前方車両の視認性が良くなり安全性も向上することと思う たとえ僅か一つのランプであったとしても 現実はリアフォグオプション装備すらない寒い状況 濃霧の中で僅か一つのランプで追突事故が防止できるかもしれない状況 ユーザーを危険に曝すコストダウンという名の暴挙がこのまま勝ち誇っていいはずが無い メーカーに日本のユーザーの声を聞く耳はないのか??? 北米仕様には標準装備のリアフォグがだ 日本人の生命は欧米諸国から軽んじられている これでいいはずがない