2010/05/26

初心者スイマーの壁~ストロークを変えてみました~


①100m×2本アップ
注意事項は、2ビート、クロスキックを心がける
クロスキックはキックした足は反対の足の下につけ、次にキックするのはクロスしている上側の足を振り下ろすのだそうだ
②100m×2分サークル×15本計時あり
 100m 1′31″(5月19日に対して▲9″)
 100m 1′30″(同▲8″)
 100m 1′33″(同▲5″)
 100m 1′32″(同▲5″)
 100m 1′33″(同▲5″)
 100m 1′31″(同▲5″)
 100m 1′32″(同▲4″)
 100m 1′31″(同▲4″)
 100m 1′31″(同▲5″)
 100m 1′32″(同▲4″)
 100m 1′33″(同▲3″)
 100m 1′31″(同▲7″)
 100m 1′33″(同▲5″)
 100m 1′31″(同▲5″)
 100m 1′32″(同▲4″)
③クールダウン 50m
④100mメドレー×2本
ストロークの後半は、手の平プッシュして腕を伸ばす泳法をやめて、手の平を外に払うようにスカーリングしながらリカバリーに入る泳法に変更しました。手の平をプッシュするより時間短縮になりますが、ストローク数が増えます。先週に比べて時間短縮できているのは、ストローク変更と水着をMIZUNO製 MIGHTY LINE変更によるものと考えられます。以前の水着は、SUGOI製TURBO JAMMERの陸上でも使えるタイプの水陸両用ウエアなので、水分を非常に多く含みました。ストローク変更、2ビートクロスキックは言うまでも無く、藤原IRの提案です。
スカーリングには二種類あります、掌を内側に入れるのと、外側に払うのと…腕を入水してからキャッチするときには、内側に入れるスカーリングをして、プッシュして腕を水面上に送り出すときには、外側に払うスカーリングを実施します。
腕のプッシュなのですが、水中で腕を伸ばしきって大腿部タッチをしてからリカバリーするのか、それとも、腕を伸ばしきらないで曲がった状態でスカーリングを使い、掌を払いだしてからリカバリーするのか、それが問題である。前者は、腕伸ばし曲げ動作があるので、ストローク時間が伸びるし、リカバリー動作までに腕の動作が不連続になる。後者は、腕伸ばしが入らないので、連続的にリカバリー動作に入ることが出来るが、腕を伸ばしきらない分、ストローク時間が短くなり、ピッチが早くなり、呼吸が速くなる。

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