◇ひとりレッスン①拳クロール→掌クロール
今日は、肘の角度、腕に対する掌が一直線上になるよう注意して泳いだ。肘角度は、掌を開いて泳いでは抵抗になるので、直角が守られないと考え、拳クロールにてストローク練習した。
拳クロールは、水の抵抗が少ないために、自在に肘の角度を変えることが出来ました。しかし、リカバリー後の腕が前方に伸びない肘が曲がる、上半身が沈んで呼吸が苦しくなり、スピードが落ちます。軽い溺れを再現できますね。
拳をやめて、掌クロールに変えると、アラ不思議…
掌がパドル代わりになるじゃないですか…でも私、パドル経験ありませんので、こんな例えは変ですが、みなさんに、これはお勧めです。パドルが買えない私でも、手の平パドルの推進力のスゴイさが実感できるのですから。
今回初めて、自分の癖を認識しました…掌角度が腕に対して、30度以上傾けていたのです。ストロークの時に、より下の水をかこうとして、うっかりついてしまった悪しき癖だと思います。腕に対して角度があると、水かきの有効長さ成分が減ってしまいますから、損しますよね。
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