コロナ禍で、ヨーグルトメーカー Hismile HS-YG1A 購入して自家製ヨーグルトの試作開始です。

 電気ポットと炊飯ジャーの隙間では時間がかかったけど、これからはちゃんと作れそうだ。これまで20年以上もカスピ海ヨーグルトを自作していたのですが、炊飯ジャーと電気ポットの隙間に入れるだけでヨーグルトが作れていました。でも、冬場は室内でも０℃近くなることから、発酵までに時間がかかることもよくありました。また、市販のヨーグルトを種菌にして自家製ヨーグルトにも挑戦したくなり、温度と時間管理ができる、こちらのヨーグルトメーカーを購入しました。試しに下記のヨーグルトと牛乳を組み合わせてチャレンジしてみました。

試作開始です。コストコのギリシャヨーグルトと北海道サロベツプレミアム牛乳は、同じ日本ギリシャヨーグルト株式会社から販売されています。

カスピ海ヨーグルトの発酵は電気ポットの横で十分です。

ヨーグルト菌を200cc程度入れて、牛乳パックのままで発酵させます。

ケフィア10袋

温度、時間管理ができるヨーグルトメーカー

●ヨーグルト

・森永乳業のパルテノヨーグルト

・小岩井乳業の生乳100％ヨーグルト

・日本ギリシャヨーグルトのギリシャヨーグルト

●牛乳

・千本松牧場の低温殺菌牛乳

・グリコの那須高原牛乳

・栃木の牛乳

・日本ギリシャヨーグルトの北海道サロベツプレミアム牛乳

●感想

ヨーグルトの好みは、人それぞれあると思います。今回の40℃x８時間の発酵では、小岩井乳業の生乳100％ヨーグルト、千本松牧場の低温殺菌牛乳では、かなりゆる～いヨーグルトなので、次回、時間延長してみようと思います。その他は、動画のような感じのヨーグルトが作ることが出来ました。素晴らしいです。