ラッキー、永眠する。

２０１４年９月７日(日)ラッキーが永眠いたしました。１５歳と４か月の命でした。
最近、ラッキーには、血液溶解剤を７月下旬から毎食毎に与えたり、８月３１日(日)午後は診療時間外だったけれど、ビタミンB1を追加して点滴（１時間）してもらったり、９月２日(火)再度、点滴（３時間）してもらったりして、帰宅しすると、散歩連れてけ状態位にまでラッキーは元気取り戻した様に見えました。しかし元気は長続きせず、９月３日(水)には経口摂取できなくなっていて、立っていても朦朧として、すぐに寝袋に伏せてしまいました。ラッキーの出産経験は一度だけで、元々、子宮の状態は良好でないほうでしたが、子宮からは白血球がばい菌と戦ったような膿が普段より多めに出ていました。前日の食事は、久しぶりに自ら立ち上がって大好きな秋刀魚に食らいついてくれました。ところが、翌日からは小屋から出てこれず伏せたままで、とうとう昼には息を引き取りました。