2022/09/20

patagonia パタゴニアカスタマーサービスの良心的修理費用

ヤフオク購入品の修理

購入後しばらくたってから、フードの後ろ、後頭部の穴に気づいた。その穴とは、帽子の頭回りの長さを調節するように、フードにも長さ調節機能が付いているはずの穴だということに気が付いた。これがなければ強風でも頭を防寒することができない。フードがただの飾り状態ではないか。東京では飾りでもよいが、那須では北風が吹けば、フードで頭を守らなければならない。これは絶対、修理が必要と思った。

修理部分はジャケットフードに入っているラバーコード、ラバーコードを止めるコードロック、コードロックを繋ぎ留めるベロの全てが欠損していた。

大枚覚悟で、パタゴニアの修理見積をネットでぽちったけれど、すごく良心的な価格設定に驚かされた。

・お預かり日:2022/05/31

・ご返却予定日:2022/08/23 まで
・ご返却場所:指定住所へ配送

・製品名:M's Ultralight Down Hoody
 ・修理内容:ゴム交換(ドローコード/1箇所)
 ・修理箇所:フード
 ・修理代金:440

 ・修理内容:パーツ交換(コードロック)
 ・修理箇所:フード
 ・修理代金:88

・送料:¥550(税込)

・合計:¥1,078(税込)

・請求金額合計:¥1,078(税込)
PatagoniaID
割引が適用

9月13日
修理依頼品をリペアセンター(神奈川県)よりご指定の住所へ発送され、到着したら請求金額を指定先に振込して終了となる

ITEM ID:*****FA11の意味は、2011年秋に発売されたものという意味


ゴム紐、樹脂製ロック、ロックを止めるベルトが跡形なく綺麗に欠損してました

返却された製品と共に送られた請求書、総額1078円。そのうち、送料はクロネコヤマト550円はMサイズ相当だったのに安い。送料の業者価格は一般ユーザー価格の半額でしかないのか。




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