新井先生を知るには、まずは六本木にあるアクシスビルの“NUNO(布)”に足を運ぶことだ。そこには美術に長けたブリヂストン創業家が自費を投げうり世界に発信するためのビルを建て、その中で“NUNO”の開業を後押しされてからも、さらに布を追い求め、自分の世界観を今なお発信し続けておられる…新井先生自身のほんの一部に過ぎないかも知れないけれど。そして新井先生の口癖は、世界のアーティストが日本を知るためにまず立ち寄るのがアクシスなのです、といつも熱い口調でした。
先生とは特許を共願申請させて頂きました。
改めてご冥福をお祈り申し上げます。
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