では実際には何名の子供たちが作新学院高等学校に入学したのか?
特待A S1(11)
特待B S1、S2(39)
特待C S2、英進特選(23、24)
という実績で、意外と少ないのですね。3年間学費免除されるのは11人だけなのか。ほとんどのS1合格者は、県外進学校、県内だと宇都宮高、宇都宮女子高に入れるレベルというのは前報の偏差値ランキングでわかると思います。
説明会の後、新しいオシャレデザインの校舎2階で、校舎というよりも研究所のオフィスのようなところでトップ英進クラス1年生の授業を見せてもらいました。こちらの1階はなんと、カフェテリアです。個人的にはこちらが気になりましたが、土曜日のためお休みで残念です。建物外観と中身は、一流企業のフリースペース、会議室などをミックスさせたような感じかな、教室感は全くありません。土曜授業は米国人教師による英語授業です。テーマは環境、食文化等、多岐にわたるのですが、4~5人グループが丸机に集まり、黒板ではなくてプロジェクターと、教室内に吊り下げられたモニターが、先生のパソコン画面を映していました。先生は容赦なく英語で授業を進めており、生徒グループ代表が英語で課題の調査結果を発表していました。
驚いたのが、那須みふじ幼稚園のときに長女が世話をしていた、また、次女がお世話になっていた、***ちゃんと思しき人物がこっちを向いて座っているではないですか。名前はすぐに思い出せなかったのですが、髪色、目が特徴的ですぐにピーンときました。幼稚園のクラスは同一年齢ではなくて、年長年中年少と下の子供たちを混在させているので、自然と上の子供たちが下の子の面倒を見るようになってましたから、娘たちは***ちゃんと自然に仲良くなっていたようです。当時の***ちゃんパパの愛車は当時R8です、昔のブログを見てもらうと写真載せてますから興味のある方は探して。ただ写真はたった1枚だけですね。彼女は小学校卒業後、中等部入学していたようです。
高等部は塾通いしなくても、夜8時までは教師が生徒の面倒を見てくれますから、すごい親切です。夜遅いときは10時くらいまで指導対応することもあるとのことです。行きたい大学は基本本人次第だと思うのですが、それに沿うように問題の課題解決、東大、京大、旧帝大、早稲田慶応の出題傾向、必要とされる学力、諸々を熟知していて、さらに親身になって指導くださるのは公立高校にない良さなのかなとも思いました。
2020/02/29
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