やさしい運転を判断する加減速センサー:ドライブカウンターは、オプテックス�とソニー損保が共同開発したものだそうです。こちらのオプテックス�には色んなセンシング技術、センサー商品があるので驚きました。
個人的には、巷で囁かれてるかもしれませんが人の心、頭の中の考えを読み取るセンサーなんぞあったらなどと、末恐ろしいことを考えてしまいます。まぁ、そこまで到達してなくても、例えばパソコン内蔵のウェブカメラが目の動きを追って、マウスの代わりに操作してくれても、そろそろいいんじゃないかなと、真面目に考えた。例えば、目線をアイコンに合わせ、両目閉じると実行して、ウィンクするとキャンセル、反対目のウィンクでコンテキストメニューだな。
加減速カウンターの個人的な感想は、
緩やかすぎる加速減速ではカウントされないのは、改良の余地あり。超スローな加速減速運転が点数に反映されないのはいかがなものか。つまり、点数反映されるためには、加減速センサーが反応するメリハルある停止、スタートを心がけることが肝心だ。それにしても、地球にも財布にもやさしい完全停止しない信号などの惰性走行のような、完全停止無し運転でもカウントされるほうがいいに決まっている。そういえば国内で一部採用されている海外式の回転一方通行交差点は燃費が良くなるはずだけど、交通事故も減るだろうけど、だれか実証データを明示してくれないかな。ドライブカウンターの注意点といえば、一度の急な加速減速で20点減点されるので、高得点をキープしたり、減点されたくなければ、ホルダーから外して、カウントをOFFにするべしってところか。
それでこの特約は買いか否か?
ソニー損保のやさしい運転特約は90点以上で2割(本当はわからないけれど)割引らしいので、やさしい運転は財布にもやさしい仕様となっている。ソニー損保の新しいアイデアに共感させられた一人として、年間走行距離が一定以下の特約に当てはまらない走行距離が伸びるドライバーは加入すべきじゃないかなと思った。運転の質を問う損害保険は非常に理に適っている気がする。
2015/04/03
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