それにしても、福島県内の子供たちの甲状腺異常のその後は・・・どう対処なされるのか?福島県のみの問題ではない、ここ栃木県北部でも甲状腺異常の可能性は否定できない。さらに追い討ちをかけるかのように、矢板市塩田の国有林が放射性物質最終処分場候補地に挙げられたが、栃木県では子供を育てられなくなるということにもなりかねない重大問題だ。茨城の高萩も候補に挙がったが、あっちこっちに放射能ゴミ捨て場を造ってどうするのか。安全神話が完全に崩壊した今、水源地に埋め立てた放射能汚染水の漏れにより、飲料水から、食物から、死の灰を摂りいれ内部被爆してしまうという最悪シナリオが現実化する予測ができないのか?忌まわしき死の灰は、リスクを減らすために一箇所集中管理が望ましいだろう。今に日本は放射能で住めなくなるぞ、そして海を渡って流浪の民になりたいのか?
先日、那須町小中学生の内部被爆検査実施案内が手元に届いた。
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