台風15号による帰宅路の大水のため車が冠水してしましました。帰宅を急ぐあまり、前方で待ち構えていた水の深さに注意を払わなくなっていたのかもしれません。水に突っ込んだとたん、前方から来た車の高さを遥かに越える大量の水はねがフロントウィンドシールドにかかったと思った瞬間、エンジンが止まりました。フィットはそのまま復活しませんでした。それから暗闇の大雨の中、川に豹変した道路の上を歩いて帰りました、傘もささずに。ホンダフィットは今、大田原市紫塚のホンダカーズにあります。
話代わり、フランクフルトモーターショウ…
これから敵地に乗り込もうと血気盛んな韓国車、そしてそれを迎え撃つさらに元気一杯のヨーロッパ車が鍔迫り合いを演じている…というのに、日本車はどうしたのか。
それは8月2日の自動車メールニュースからである…
◆ホンダの最新型「シビック」、米コンシューマー誌の「推奨」 得られず
1日発行の同誌9月号に掲載されたテストで61点。 先代モデルは78点だった。
先代モデルに比べて敏しょう性(アジリティ) や内装の質感が劣る上、乗り
心地も荒く、停止距離が長くなった上、 車外の騒音が入りやすいと評価。
1日発行の同誌9月号に掲載されたテストで61点。
先代モデルに比べて敏しょう性(アジリティ)
心地も荒く、停止距離が長くなった上、
以前からホンダは内装(だけではないけれど)にコストを遣わない車メーカーとして、天下のトヨタと比べられることが多々あったので、内装poor評価は何をいまさら言ってるの、感がある。見えない処にコストをかけるよりも、見える処にコストをかけるヨーロッパ車主義を模した韓国車がレポートで優位に立つのは致し方ないかもしれない。
最後になるホンダフィット燃費レポート…
結構カタログ燃費同等以上を叩き出してくれている秀逸なマシンです。燃費の要はドライバー次第の走り方依存によるもので、機械自体の良し悪し云々ではないのです。ということが、ホンダライフ、ホンダフィットで得た私なりの解です。
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