Sleeping Bag for Lucky

今まで検索“sleeping bag for dogs”したものは、自分のイメージしていた形状と値段が違ったので、ペット用寝袋をあきらめかけていた。しかし、このままでは那須の厳しすぎる冬の寒さは、12歳と老いた毛の短いLuckyにとっては余りにも辛すぎる。そのままでは閉じてしまう封筒型寝袋の出入り口を、如何にしてLuckyが出入りできるようにするかが問題なのだ。これが克服出来なければ単なる人が使う寝袋で終わってしまう。寝袋には入り口に引き紐が通してあり、ここに硬いものを通すことができれば開放状態にできる、これで完成するはずだ。100円ショップで買ったφ3アルミ製針金を奥まで挿入した、すると寝袋は常時開いた状態になった、完成した。難点はLuckyに手がないということか、つまり、Lucky自身で開いた入り口を塞げないという事くらいだろうか。